《準決勝》ドイツ対トルコ


方や調子はいま一つでも、そもそも優勝候補でメンバーもほぼベストなドイツ、
方や満身創痍のトルコ、戦前からドイツ有利の圧倒的な見方の中で
トルコが見事な戦いぶりを見せてくれました。
…といいますか、ドイツがダメダメでした。

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トルコは「今自分達にできるだけの事をがむしゃらに」というスタンスで
序盤から試合のペースを握りました。
どんどんと攻めてはドイツにペースを掴ませない、凄まじい気迫です。

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ドイツは、うまく機能したポルトガル戦と同じ布陣でしたが
あまりシステム化された動きというのが影を潜めていたような感じです。
実際、得点シーンもグダグダのなかから、ぽっと完璧な動きが飛び出すという
「元々の実力はあるんだけど、上手く出せていなかった」
状態そのまんまな場面ばかりでした。 そこだけは凄いんですが。

そして21分、ウグル・ポラルがゴール、トルコ先制。
直後25分、シュヴァインシュタイガーのシュートでドイツ同点。

78分、クローゼのヘディングでドイツが2−1とリード。

しかし86分、トルコ、シェントュルクのシュートで再び同点に。
追い縋るトルコの執念はただなりません。
が、地力の差か、90分、ラームのゴールでドイツに3点目。
これが決定打となり、3−2でドイツが決勝に勝ち進みました。
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勝ったとは言え、ドイツは十分に力を出す事が出来ないままでした。
今一歩、及ばなかったとは言え"トルコの奇跡"しっかりと見せて頂きました。


W杯では果たせなかった、準決勝でのプレー、
フリンクスはどうしても出たかったという事で、
怪我をしたロルフェスに代わって後半プレーしましたが
見ていて怖かったですね〜 度々接触しては転がってましたから。
バラックの活躍はある部分、フリンクス次第なので、
次戦は完璧な状態にしてほしいです(骨だから無理ですが)。

そして今日も怖かったディフェンス。
前回とはまるで違っていたラームは取りかえしたから不問に付すとして、
メツェルダーはどうしたものでしょう…
今大会、なんだかレーマンの出番か多くて恐いんですが。

それでも「良かった」の後に来る「酷い」で毎回反省して
次は「良かった」になるドイツですから、次は快勝してくれるものでしょう。

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